ニュースリリース
国立大学法人東京大学および栄研化学株式会社との共同研究契約締結のお知らせ
- 2026年8月28日
- プレスリリース
当社は、2023年3月13日公表の「新規がん遺伝子パネル検査の開発着手のお知らせ」のとおり、リキッドバイオプシーによる新規がん遺伝子パネル及び検査手法の開発に着手しております。この度、当社は、国立大学法人東京大学(所在地
東京都文京区、総長 藤井輝夫)および栄研化学株式会社(所在地 東京都千代田区、代表執行役社長 瀨川雄司)と、固形がん患者におけるリキッドバイオプシーによる治療モニタリングに係る共同研究契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
血液中に含まれる腫瘍由来DNA(ctDNA)を解析するリキッドバイオプシーは、がんの診断や治療法の選択、治療効果の予測等に活用される技術として近年期待されています。組織生検に比べて身体への負担が少なく、繰り返し検査を行うことができ、全身の状態をリアルタイムに調べられることが特長です。
当社は、さまざまな固形がんに共通する複数のがん遺伝子変異等を対象に、包括的かつ繰り返し解析することを目的とした、リキッドバイオプシーによる新規がん遺伝子パネル(以下、本パネル)をデザインいたしました。本研究では、固形がん患者の血液検体を用いて、本パネルの検査性能を検証するとともに、本パネルを用いた検査を繰り返し行うことにより、薬物治療効果の評価・予測等における臨床的有用性の評価を行います。
【本共同研究の概要】
研究題目:固形がん患者におけるリキッドバイオプシーによる治療モニタリングに関する前向き観察研究
研究代表者:東京大学医学部附属病院 呼吸器内科 教授 鹿毛秀宣
(東京大学大学院医学系研究科 呼吸器内科学 教授)
(参考)オンコセラピー・サイエンス株式会社 IRニュース
https://www.oncotherapy.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/260828_01.pdf
